プログラミングできない人の共通点

こんにちは管理人(@vip___p)です。

今回はプログラミングについてです。

プログラミングができない人の共通点を紹介します。

私自身プログラマとして働いていますが

全然コードがかけず、コーディングがめちゃくちゃ嫌いでした。

(だって全くかけないし、エラー吐きまくるし。笑)

私もプログラミングができない部類の人間で、

客観的にプログラマとして向いていない人間だと思います。(建築現場とかのが向いてる)

ですが今では開発現場で働き、コードとかDBとかその他システムをいじってます。(笑)

こんな感じの方は是非参考にして下さい。

  • プログラマに興味がある方
  • プログラマ初心者の方
  • 転職を検討している方

プログラミングができない人の共通点

プログラマ 向いていない

プログラミングができない人の共通点を紹介していきます。

私の経験上の話や周りの話になるので

あくまで参考程度にしてもらえれば助かります。

それでは確認していきましょう。

自分の現状を把握できていない

現状を把握できない

そもそもプログラミングができないとは

自分がどのような段階かを整理しましょう。

  1. 基礎的なことができない。
  2. 少し応用した内容に時間がかかる
  3. 特有の機能が使用できない

ざっくり言うとこの3段階だと思います。

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管理人

自分がどの段階かを把握する必要があります。

正直3については該当しないような気がしますが

一応紹介していきます。

それでは順に確認していきましょう。

基礎的なことができない

基礎的な事ができないは一番つらい状態でしょう。

私もそうでした。

配列やMapやリストやとかが上手く使いこなせない状態ですね。

その他のequalsとかreplaceとかも使いこなせない状況

 

 

このような段階の人は普通は

社内の研修とかスクールとか訓練校で学習している段階の人が多いです。

いきなり現場でコードを書くことは少ないはずです。

ただいきなり現場に放り出されたらかなりきつい状態だと思います。

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管理人

この段階の人はひたすら学習する段階です。基礎的な内容を使いこなせるようにしましょう。

基礎的な内容の知識がないと

現場の人間も1人称として扱えないので大変ですし

自分自身も仕事が上手くいかずつらいと思います。

基礎的な内容を応用するのに時間がかかる

基礎的な内容をある程度取得できたら

自分が行いたい機能と結ぶつける必要があります。

あとはListやMapを使用して自作クラスを作成したりして

作成した行いたい機能に結びつける必要があります。

ここまでできると、コーディングが楽しいと思えるようになってくるはずです。

だいたい半年から1年程度の経験が行えるようになってくるはずです。

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管理人

この段階でつまずく人は多いと思います。結びつけるのにコツや慣れのようなものがあります。

ここで詰まる人の特徴は、既存のクラスを作成を使用するだけとかの人が多いです。

自作クラスを作成する機会がないと当然そうなってしまいますが

極力コードを追うことを心掛けた方が良いでしょう。

既存の処理を使用するのは時間もかからず

楽なんでついつい追わないようになりがちですが。

特有の機能が使用できない

特有の機能とは帳票の機能やメール送信機能やファイル添付等です。

このような機能を使用して1からクラスを作成するのは大変です。

ネットの記事などを見ながら作成することが多いと思います。

ネットのコードをそのまま張り付けても動かないものも多数あるので

試行錯誤しながら作成する必要があります。

これは骨が折れます。

はまればかなり時間を費やしてしまいます。

この段階の人は1人で実装ができある程度の機能を任せてもらえる人でしょう。

ここまでくればひと段落付けます。

学習時間が少ない

学習時間が少ないと技術力は伸びません。

開発現場でコードをかけているならまだましですが

テストばかりやっているとかコードを使い回しているのであれば

自己学習を行ったほうが良いでしょう。

開発現場でリリース前節目節目で残業をすることがあります。

どうしても働く時間が長くなりコードを書く量が必然的に多くなってしまいます。

また不明な点があると気になり自宅で内容を調べてしまうこともついついあるので

その人たちの時間並みには最低限学習する必要があります。

学習方法がわかっていない

学習方法

学習方法がわかっていないとプログラミングの技術が伸びないと思います。

例を紹介します。

  1. 参考書ばかり読んでコードを書いていないとか
  2. 学習の段階を把握できていないとか
  3. 現場で必要なものを理解できていないとか

今のは悪い例です。

下記のようにしたら良いかなと思います。

一番良いのは現場でつまずいている内容を学習することです。

例えば同じようなコードばかり書いているならリファクタリングの学習をするとか

基礎的なことに時間がかかるなら自宅で似たような機能を作成してみるとか

基礎的な内容で詰まりがちなら、先輩や同僚などとペアプログラミングをして疑問点を解決するとか。

色々手段はあると思います。

自分に合った方法で学習したらよいかなと思います。

いきなり全部できるようになるわけではない

いきなり全部できるようになるわけありません。

徐々にコードがかけるようになっていくので、

年は辛抱強く学習しながらコードを書き続ければすらすら書けるようになっていきます。

私の場合は基礎知識をつけてしばらくコードを書いていると

ある時ふと気が付くとなんか結構かけるようになってるなと思いました。

だからつまずいている人は挫けず半年は頑張ってほしいと思います。

比較対象を間違えてはだめ

比較対象

比較対象を間違えてはめちゃくちゃしんどいです。

同期入社がいる方は同期と比較しがちですが

やめた方が良いです。

私自身入社当時ビリでつらい思いをしたので。。。

今では技術力は同じくらいになったと思います。

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管理人

1年たったらある程度技術力は並びます。追加学習している人は当然差が出ます。差が出る内容はDBとかxmlとかその他に扱える機能が増えてくると目に見えて差がわかります。

もし比較するとしても自分自身と比較して

ちゃんと技術が身について成長できているのであればよいと思います。

当然先輩などと比較するとめちゃくちゃ萎えるので気長に頑張るしかありません。

 

まとめ

まとめ

今回のまとめです。

プログラミングができない人の特徴のまとめは下記のとおりです。

まとめ
  • 自分の現状を理解できていない
  • 学習方法がわからない

技術力に自信がない方は訓練校を検討してみてはいかがでしょうか。

職業訓練校の面接を受かる方法

 

未経験からの転職を検討している方は下記の記事を参考にしてください。

エンジニア未経験が転職活動をしたら悲惨だった

実際にJavaでの開発現場の話は下記の記事を参考にしてください。

Springbootの学習方法を未経験から開発現場で活躍できるようになったのでまとめる。