Javaの文字列の抜出をsubstringで行う方法を紹介する
こんにちは管理人です。
今回はJavaの文字列の抜出について触れていきます。
開発現場でコードをいじくっていると
文字列を抜き出したり、抜き出た文字列を使用することが多々あります。
そのようなときには、substringを使用します。
- 何文字目以降の文字列が必要
- 何文字目から何文字目までが必要
なので今回はsubstringの文字列について触れていきます。
下記のような方は是非参考にしてください。
- Java初学者
- 文字列の抜出について学習したい方
文字列の抜出の方法substring使用
文字列を抜き出す方法を紹介します。
substringを使用します。
substringの使用方法には2種類があります。
String str = "testValue"; str.substring(beginIndex,endIndex); str.substring(beginIndex);
引数が2つのsubstring
まずは引数が2つある上の方法から紹介します。
beginIndexが開始位置、endIndexは終了位置です。
文字のままですね。
String str = "testValue"; str.substring(0,3);
出力結果
tes
開始位置(0番目)から終了要素(3)までになります。
終了位置がまでなので
3番目のtestVelueは赤文字は含まないので注意してください。
要素数順
t e s t V a l u e |
01 23 4 5 67 8 |
引数が1つのsubstring
続いては引数が1つのsubstringについてです。
String str = "testValue"; str.substring(4);
出力結果
Value
4番目の値から抜き取ります。
4番目の要素に含んでいる値からという認識を持っていたら大丈夫だと思います。
注意点
注意点としては文字列の長さが当然適用範囲です。
exceptionが返ってこなくて、””の空文字が返ってきます。
文字列がnullの場合にsubstringを使用すると
当然nullに使用しているのでエラーが返ってきます。
注意してください。
まとめ
今回のまとめです。
文字列の抜出(substring)についてまとめました。
忘れることも多々あると思うのでそのたびに見返してもらえれば幸いです。
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