プログラマーがフリーランスになるには何が必要かを説明
こんにちは管理人です。
今回はプログラマーがフリーランスになるには、何が必要なのかを紹介していこうと思います。
この記事では、エージェント経由で働くことを想定しています。
後私がJavaを主に使用しているので、Javaベースで記載していきます。
下記のような方は是非参考にしてください。
- プログラマーとして働いている方
- フリーランスに興味がある方
- 経験年数が短い方
プログラマーがフリーランスになるには何が必要なのか
必要なものは多くありますが、やはり経験年数をベースに見られることが多くあります。
もし私が同様の技術力だと判断して、エンジニアを採用するとしても
何故か経験年数が多い方を採用してしまうと思います。
理由としては下記のとおりです。
- 業界知識をより知っている
- 退職のリスクが少ないかも
- プロジェクトをこなしている期間や数が多い
ですが私の経験上、
経験年数が短い方でもフリーランスとして活躍する機会は稀にあります。
企業側にツテがある又はフリーランスとして働いている方が紹介してくれる等です。
ただ上記のケースは稀ですよね。
であればどれくらいの目安があればフリーランスとして活躍できるのかです。
個人的な意見になりますが
3年〜だと思います。
それ以下は厳しいのではないでしょうか。
他に必要なものは、作業フェーズだったり
業界の知識だったり、作業環境だったり色々とある気がします。
経験年数
経験年数を目安に軽く触れていきます。
あくまで目安です。
1年程度
私が知る限り、1年程度なら正直フリーランスとして活躍するのは厳しいのではないでしょうか。
もし案件が見つかっても選ぶことは厳しいと思いますし
長期案件でなければまた案件探しに逆戻りです。
長期案件であれば、頑張って仕事をして積極的に仕事をして評価され経験を積んでください。
もし活躍できるのであれば、数多くのフリーランスが存在することになります。
先程のようなツテがあるのであれば別ですが。
3年程度
3年程度であれば案件を選ぶことは可能です。
ただすべての案件を選べる感じではなく、限られた中の案件を選ぶと行った形です。
この時にマイナーなDBとかフレームワークなどを使用していると
その案件は入りやすくなります。
作業フェーズ
作業フェーズとはこの記事では、要件定義、設計とか実装(コーディング)とかテスト等のことを意味しています。
担当フェーズは広いほうが当然良いです。
プログラマなので、実装やテストは必須です。
個人的には詳細設計の経験も必須だと思っています。
ただ上記の範囲だけであれば正直狭いので、基本設計など行える機会があるのであれば
積極的に行ってください。
後々絶対にプラスに働きます。
面談
面談について触れていきます。
下記の記事が参考になると思います。
懸念点
懸念点を紹介しておきます。
経験年数が短いとスキルや担当フェーズ、使用言語などがどうしても不足しがちです。
なので担当フェーズをあげたり、必要技術を補ったり
Javaが主な使用言語であれば、Jsのフレームワークを使用した学習等も行ったりと
客観的に不足している点を把握する必要があります。
継続的な学習や次回の参画の時は不足している点を補えるような案件を探すアプローチが必要になります。
でないとフリーランスとして活躍し続けるのは厳しいような気がします。
まとめ
今回のまとめです。
プログラマーがフリーランスになるには何が必要なのかをまとめました。
- 経験年数は3年以上は正直欲しい
- 経験年数が短く案件が見つかれば経験をつもう
- 継続的な学習が必要
個人的意見が多いので参考程度にしていただければ幸いです。
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