正しいベンチプレスのフォームとやり方をめちゃくちゃ簡単に紹介する

今日は管理人です。

今回は筋トレについてです。

正しいベンチプレスのフォームを紹介しています。

ベンチプレスはほかの種目より簡単で、初心者の方にも人気です。

ですが重量を上げていくにつれて、確実に肩と手首を痛めやすい種目だとも思っています。

なので今回は一度ベンチプレスのフォームをおさらいしてみましょう。

こんな感じの方は是非参考にしてください。

ベンチプレスの正しいフォーム

ベンチプレスの正しいフォームを紹介します。

正しいフォームを行う理由はケガをしないためです。

ケガをしないためにも、

まずは痛めやすい箇所を把握して、正しいフォームで行う理由を知りましましょう。

ベンチプレスのケガをしやすい箇所を意識する

ベンチプレスでケガをしやすい箇所は2つ。

手首と肩です。

正しいフォームで行わないと必ずけがをします。

逆にけがをしやすい箇所を覚えておくことで

正しいフォームを覚えることが簡単にできるでしょう。

ベンチプレスでケガをする原因

手首の場合はバーの握り方が悪い手首を痛めてしまいます。

肩はバーを下す位置が悪いを痛めてしまいがちです。

シャフトの正しい持ち方

意識するのは手首が曲がりすぎないように注意してください。

前腕と手首が30度くらいになるように意識してください。

手首が曲がりすぎると高重量を上げるときにかなり負担になるので注意してください。

腕立て伏せのような状態になると

かなりの確率で手首を痛めてしまうので注意してください。

寝転ぶ顔の位置

寝転ぶ顔の位置は

シャフトが目線より上の位置がおすすめです。

目線がシャフトより下すぎると

バーを上げたときに不安定になってしまいます。

逆に目線が下すぎると

上げるときに不安定になるので注意してください。

バーをおろす位置

バーを下す位置はみぞおちより少し上がおすすめです。

よくあるのが肩甲骨付近におろしてしまい、肩を痛めてしまうことです。

なので正しい箇所にシャフトをおろすことしてを意識して

肩を痛めないようにしましょう。

重量を上げるコツ

重量を上げるコツを紹介します。

重量を上げるにも押さえておきたい要点があります。

重量を上げると当然体の変化も感じやすいです。

筋トレ1ヶ月後の重量や変化をまとめてみた。

筋トレ1年間の変化

ごはん

ご飯はかなり大事です。

食事に関しては下記の記事でまとめているので参考にどうぞ。

筋肉を増量をしたいときにとる食事やポイントは?

筋トレは食事が命

正しいフォーム

正しいフォームで行う必要があります。

正しいフォームを見返したいときはこの記事を参考にしてください。

まとめ

まとめ

今回のまとめです。

人気の種目のベンチプレスですが、肩と手首を痛めやすい種目です。

ケガをしないためにもフォームがぶれてきたり、

不安になったらもう一度この記事をお読みください。