筋トレのメリットがすごかったので紹介する
こんにちは管理人(@vip___p)です。
今回はトレーニングを始めると生じるメリットについてご紹介します。
私事ですがトレーニングを始め3ヶ月程経過しました。





管理人
振り返ってみると、トレーニングを始めてから多くの変化がありました。
大きく分けて2つです。
肉体面と精神面です。
体の変化は下記の記事にまとめています。
下記のような方は参考にしてください。
- 筋トレを始めようか悩んでいる
- 筋トレだけに時間をかけたくない
- 寝つきが悪い
- 不健康
筋トレを始めると起こるメリット
筋トレを始めると起こるメリットとは、どのようなものがあるのかをご紹介していきます。
肉体的変化や心理的変化があります。
是非参考にしてください。
自信がつく
ざっくりとしていますが自信がつきます。
本当にざっくりとしていますね。笑
ですが対人関係が苦手な方などは、特に自信がつくかもしれません。
自信がつく理由としては、長い間トレーニングを行っていると必然的に自分の体は大きく引き締まります。
体が大きい人間だと相手も自然と委縮してしまいます。
皆さんも似たような経験があるのではないでしょうか?
体が大きな人には誰でも委縮してしまいますね。
(大きいものにはなにか魅力を感じやすいですね)
もし目の前に体が大きい威圧的な人と体が小さい人だと、どちらの方が委縮してしまいますか?
当然、体が大きい方ですね。
あなた自身が体が大きくなるにつれて、自然と人間関係も楽になるかもしれません。
体が疲れにくくなる
体が疲れにくくなります。
私は体を大きくしたいのでBIG3などを取り入れてトレーニングをしています。
高重量を扱うとやはり体力は奪われてしまいます。
複数の種目をこなそうとすると必然的に体力はついてき、トレーニングのない日は少し物足りないかもしれません。
※スーパーセットなどを行うと特に体力を使います。
筋トレが習慣化できた頃には、きっと体力がついてくると普段の生活にも余裕ができます。
私自身運動していない時期は
階段を上るだけで疲れたと感じていましたが、トレーニングを始めてから階段などを上っても、どうってことありません。
体力をつけたい方などはトレーニングをすることをお勧めできます。
すぐに寝れる。
眠る事が苦手な方も多いと思います。
私も以前は寝れなくて気づいたら、午前3時などよくありました。
デスクワーク中心で、運動をしていないと体が疲れていないので眠れるはずもありませんね。
ですが全身をトレーニングすると体も疲労し、ぐっすり眠ることが出来ます。
特に早朝からトレーニングをしていると尚更眠りにつくことが出来ます。
寝つきが悪い方などは検討してみてはいかがですか?
お金がたまる
これは個人差がありますが、お金がたまります。
毎週飲みに行っている方などは特にたまりますね。
ジムに通うとお金がかかるという方がいますが、ジム代なんて毎月8000円程度です。
プロテイン代も毎月3000円程度。
健康を維持できると考えると安いものではないでしょうか?
お金をためて健康になれるなんてすばらしいですね。
コスパの良いプロテインを探している方は下記の記事を参考にしてください。
精神的にも余裕ができる
精神的にも余裕ができます。
趣味が増えることで精神的支柱が増えることになります。
1つに依存するよりもその支柱を何本も増やすことで何か1つ壊れたときにでも精神的安定を保ちやすいです。
例えば精神的支柱が6本で下記の通りだったとします。
- 仕事
- 恋人
- 食事
- 漫画
- 筋トレ
- 飲みに行く
もし仕事や恋人とうまくいってなかったとしても他の支柱があるのでそこまで不安定になることはないと思います。
ですが精神的支柱が3本で下記の通りだったとします。
- 恋人
- 仕事
- 飲みに行く
もし1つかけたりすると不安定になりやすいですね。
1つかけると何かに影響を及ぼしかねません。
あなたの軸となるものを若いうちから作っておいた方が良いでしょう。
タイムスケジュールがうまくなる?
タイムスケジュールがうまくなるかもしれません。
タイムスケジュールとは時間管理です。
筋トレに夢中になると週に5回行く人もいます。
仕事をして週に5回、1日1~2時間程度の時間を確保するのはかなり厳しいかもしれません。
毎朝早朝からトレーニングに行く方や夕方帰宅途中に行く方など様々です。
筋トレをする人は何とか時間を確保しようとします。
そのためには時間管理能力が必要になるでしょう。
人によって時間を確保できるところが違うのであなたに合った時間を見つけてください。
注意
トレーニングを始めて、注意しておいてほしい点を紹介します。
意外と見落としがちなところが多いので今一度参考にしてください。
トレーニングの時間を決めよう
トレーニングの時間を決めましょう。
私の場合だと30分〜長くても1時間30分程度で抑えるように意識しています。
だらだらやっているとかなりの時間ジムの中にいることになります。
そうするともったいない。
長時間トレーニングをしていると有酸素運動になると聞いたこともあります。
ですからトレーニングの時間には十分注意しましょう。
もしインターバルを長めにとっているなら、
インターバルの間にもう一種目取り入れてみてはいかがでしょうか?
かなりしんどいですが時間短縮になります。
※例えば肩前を鍛えているなら肩中部を鍛えるなど。
また不眠症の方などは体を疲れさせることを意識してみてはどうでしょうか。
オーバーワーク・怪我には注意
オーバーワーク・怪我には注意してください。
高重量を扱うにつれて怪我になるかもしれないと意識しましょう。
フォームが崩れていたとしても、重量は増えていき怪我に繋がっていきます。
ですので正しいフォームで行うことを意識しましょう。
肩やひじ・手首など人によって痛めやすい部分は異なるので注意してください。
(私はひじや膝が多い)
またどこか痛みを感じたら、しっかりと休息をとることを意識しましょう。
痛みを無視してトレーニングすることで怪我に繋がります。
筋肉が回復していない状態でトレーニングをしても筋肥大は望めません。
中3日開ける程度で大丈夫です。
トレーニングを始めた頃を思い出そう
トレーニングを始めた頃を思い出しましょう。
トレーニングに夢中になると下記のようなことが起こります。
- 他の人より筋肉が肥大しない
- ストイックになりすぎる
- 他の趣味を犠牲にする
他の人より筋肥大が望めないのは仕方がありません。
ですが昔の自分よりは確実に体が大きくなっているので安心してください。
比較対象は自分自身でトレーニングに臨みましょう。








管理人
他の人と比較するとストイックになりすぎます。
ストイックになることは悪くはないですが1つのことに集中しすぎて他の物を犠牲にするのはどうかと思います。
(家族や友人との時間・自己学習・そのほかの趣味)
※プロになるとかは別ですが。
もしあなたがトレーニングに夢中になっているなら今一度視野を広げてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回のまとめです。
トレーニングを始めると起こるメリットは下記の通りです。
- 精神的余裕ができる
- 不眠症解決
- 人間関係が少し良くなるかも
- 健康的になる
- 体が大きくなる
注意してほしい点は下記の通りです。
- 比較対象は自分自身
- 他の物は犠牲にしない
- 怪我やオーバーワークには注意
- トレーニングの時間を決めよう
皆さんの参考になれば幸いです。
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