フリーランスエンジニアに20代でなった体験談
こんにちは管理人(@vip___p)です。
今回はフリーランスエンジニアに20代でなった体験談です。
今は違うエージェントに登録して案件を探している最中です。
タイミングも良かったので今回の記事を書くことにしました。
今回の記事では主に下記の内容について触れていきます。
- フリーランスエンジニアになるには
- 案件探しにはコツが必要
- メリット、デメリット
エンジニアで活躍している人やフリーランスを視野に入れている人の参考になれば幸いです。
フリーランスエンジニアに20代でなった体験談
まずはどのようにして20代でフリーランスエンジニアになるのかです。
この記事を見ている人は経験年数が短くて悩んでいる方が多いと思います。
それはエージェントに登録することです。
コミュニティなどがない方は
エージェントに登録して案件を探すのが一番簡単だと思います。
私も別エージェントに登録して現在次の案件を検討しているところです。
大まかな流れとしては以下のとおりです。
エージェント登録→案件探し→応募→開業届け等
在職中の方は登録だけして、
応募して手応えがあるのであれば退職になるのではないでしょうか。
すんなり退職できるかはまた別の話になりますが。
エージェントに登録して案件を探すコツ
エージェントに登録して案件を探すコツに触れます。
このコツというのは案件探して面談に通る(合格?)ことを指しています。
要点を意識すれば案外すんなり見つかると思います。
私はすんなり見つかりました。
メインの言語は変えないで探す
メインで使用している言語は変更しないで探します。
メイン言語を変更してしまうと未経験として扱われてしまいます。
後はフレームワークも同じであれば尚の事良しです。
私はJavaを使用していてSpringbootのフレームワークを使用しているので
Javaで探しSpringbootかも意識していました。
経歴書は内容を濃く
経歴書は内容を濃く記載することを意識しましょう。
経歴書は当然経験年数を見られ相手にされないことも多いです。
ですが中にはどのような技術を使用して
どのようなフェーズで活躍し経験をしたのかも見られることがあります。
そのようなときに相手が興味をもち面談してみてもよいかと思う内容を記載してください。
言語やフレームワークは当然記載して
業務内容や立ち位置、使用ツールなどを漏れなく記載してください。
仕様変更や追加機能などで
要件定義や設計書などを記載していたらその内容を記載しても良いと思います。
面談での意識
面談での意識する点に下記の記事でも触れていきます。
まあ面談までこぎつけているので
ほとんどの場合、通過するでしょう。
ただ下記の内容で落ちたりします。
- 質問した内容の回答が経歴書と大きくずれている
- コミュニケーション能力が著しく低い
- 長期案件だが短期希望
- スキルアップを行うつもりがない等
フリーランスのメリットとデメリット
メリットとデメリットについて触れていきます。
メリットに目が行きがちですが、意外とデメリットもあるので把握しておいて損はないと思います。
メリット
メリットについては以下のとおりです。
- 収入が上がる
- 仕事を選べる
- 週4勤務やリモート案件など可能
- 副業可能
まとめると収入が上がり、仕事を選ぶことが可能ということですね。
デメリット
デメリットについて以下のとおりです。
- 大体の場合、開業が必要(最初だけ)
- スキルアップを図る必要がある
- スキルや経歴によっては案件が見つからない
- 年齢を重ねるごとに案件にアサインしにくいらしい
デメリットはこんな感じです。
スキルが低い案件が見つからないので継続的にスキルアップしていきましょうとのこと。
エンジニアの人は便業するのが好きな人が多いのでこの辺は問題ないのではないでしょうか。
私は好きではないですが、必要なことなので学ぶようにしている感じです。
まとめ
今回のまとめです。
20代でフリーランスエンジニアになる方法をまとめました。
悩んでいるのであれば、
まずはエージェントに登録してみてはいかがでしょうか?
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