プログラマに転職する前にみておきたい内容
こんにちは管理人です。
今回はプログラマーに転職する前に見ておきたいということですが
過去の自分と照らし合わせて、あの時私が知っておきたかったことを主に触れていきます。
もし過去の自分自身が知っているだけでも学習方法や転職の仕方等随分変わっていたはずです
今回私が知っておきたかったことは3つです。
3つの内容を説明していくので
プログラマーに転職を検討している方はぜひ参考にしてください。
今回はプログラマーに転職する前に見ておきたい内容3選
今回はプログラマーに転職する前に見ておきたい内容3選です。
まずはプログラマーの仕事を知る
プログラマーになりたいと言う方は多いと思いますがどのような仕事をするのか知っている人は少ないと思います。
「フリーランス」エンジニアになれば何かに縛られず自由に働くことができるのでエンジニアになりたいと言う方が多いと思います。
私も最初はそうでしたがそんなことないんですね。
そもそも仕事に楽しさなどがないとどんな仕事でも長続きしないものです。
また仕事を知らないとギャップを感じてしまいます。
想像してたのと違うってやつです
よくあるのが
コーディングが楽しくないとかですが
初めの頃に少しでも達成感を感じるなら良いと思います。
私もエラーばかりできつくて仕事を選びを間違えたとか適正がないとか思ったりしましたが今ではなんとかなり、楽しく思います。
あとは人と会話をする機会が少ないとかですが、
確かに他の業種と比べれば少ないですが仕様の説明や仕様変更、ユーザーとの打ち合わせとかコードレビューとか何やかんや話すことはあります。
と思えば一日中コーディングやテストをする日も当然あります。
コーディングの楽しさとか1人の作業に耐えれないと根本的にきついかもしれません。
自分の地域や働く場所で何の言語が多いか知る
未経験の方は言語に悩んだりして何の学習をするか決めかねている人も多いと思います。
1番やってはいけないのが、基本構文など基礎的な部分を広く浅く学習してしまうことです。
それよりも1つの言語を深く学習したほうが絶対に良いです。
またオブジェクト思考の言語であれば他の言語を学ぶときもそこまで苦労しないと聞きます。
なので最初は仕事が多くオブジェクト志向の言語の学習に力を入れて行うべきだと思います。
また最近流行りの言語の学習を行う人もいますがそもそも経験年数が少なく求人数が少ない言語の学習をしても
学習した内容を仕事に生かすことができないのであまりおすすめできません。
訓練校やスクールに通うなら一つの言語に特化しているものがおすすめ
まず知っておいて欲しいことですが、訓練校に行ったからと言って簡単に転職できるわけではないので注意してください。
理由は先ほどと同じです。
広く浅く学習するコースもあると思いますが、やはり1つの言語を深く学習する方が良いです。
また求人数が多い方が尚更のこと良いです。
私の知っている人も30代でpythonの訓練校に行ってましたがなかなか決まらずjavaの学習をしてsesに転職をしている方がいました。
最近はスクールや訓練校などを卒業した人が多いので転職するのにも一苦労です。
SESも視野に入れても良い
SESといえばブラックと頭によぎり選択肢から外してしまう方もいると思います
ですが
プログラミングで開発に携われるなら選択肢としてはokです
実際に現場でのコード量やコーディング以外のこと開発現場の雰囲気など実際に触れてみる価値は大いにあります。
sesがどうしても嫌な方でも数年働いて自社開発やフリーで働くなどの選択肢も大いにあると思います
転職する際、どれだけ開発に携わっているのかとか採用担当者は気になってしまうはずです。
知らない人より知っている人の方が当然魅力的ですね。
と言うのも未経験でギャップを感じて辞める人や
開発による仕事の流れを把握するまで時間がかかったりするので
経験があるだけで強みになります。
言語はどうであれ経験はやはり大事ですね。
なので未経験でsesしか受からない人とかでもプログラミングの学習をできるのであれば良いと思います。
まとめ
今回は転職する際に知っておきたいことをまとめました。
少しでも参考になれば幸いです。
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