転職活動もコロナの影響!
こんにちは管理人(@vip___p)です。
突然ですが私、最近まで転職活動を行っていました。
転職活動を行っていると、普段と違う変化なようなものを感じました。
コロナの影響です。
ニュースでコロナの話ばかりで本当憂鬱になりますね。
コロナ(非常事態)は転職活動にもかなり影響します。
今回はコロナの状態での転職活動の影響をまとめています。
下記のような方は是非参考にしてください。
- 転職を検討している
- どのような影響があるのか知りたい
転職活動でのコロナの影響
転職活動でのコロナの影響をまとめています。
転職活動のジャンルとしてはIT関係です。
エンジニア志望で希望は開発。
(自社内でも客先常駐でも開発関係なら良い)
では順に確認していきましょう。
電話(オンライン)面談が多くなった
圧倒的に電話面談が増えました。
理由としては感染防止のためですね。
私としてもかなり助かりました。
転職活動を行うと電車代がかさんでしまいます。
このオンライン面談かなりのメリットがあります。
下記の通りです。
- 電車代がかからない
- 移動時間節約
- 普段の面接より緊張緩和
- 履歴書・職務経歴書をメールでの送付
電話面談かなり良かったです。
お金があまりかからなかったのがありがたいですね。
電車代や証明写真代とか。
意外と費用がかさむんですよね。
証明写真もデータとして取り込んでweb履歴書として送信することが出来るのが本当に便利でした。
デメリットとしては会社の雰囲気がわからないことです。
なぜなら会社に訪問することができないから。
それくらいです。
採用基準が高くなった
転職エージェントの方と話をしていて採用基準が高くなったと言われました。
例としては、未経験採用から経験者採用のみに限定された。
実際にこのようなことがありました。
未経験者を採用する余裕がないということですね。
余談ですが、大阪で転職活動を行っていたのですが未経験のエンジニア(開発関係)の採用はかなり厳しいようにも感じました。
東京では内定をいただけましたが、大阪ではかなり厳しかったです。
(契約社員とかサーバー関係を除きます。)
コロナのせいで採用基準により拍車がかかったのかもしれません。(笑)
採用見送りが増えた
採用見送りが増えました。
実際にあったがのが適性検査をしてから採用は3ヶ月後とか採用活動は未定とか。
先ほど同様の理由ですね。
その他には書類の通過率がかなり低かった感じもしました。
職業訓練校に通っているので多少なりとも知識があるのですが、書類すら通過しなかったです。
まとめ
今回のまとめです。
非常事態でも転職活動をおこなうことができます。
ですが多少の変化が起こります。
今回では特に感染防止のためのオンライン面接。
私の場合はオンラインなので通常の面接よりも気楽に行うことが出来ました。
皆さんの参考になれば幸いです。
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