歯列矯正中のカレーの着色が気になる。 その対策は?
こんにちは管理人(@vip___p)です。
歯の矯正をしている人には着色が気になりだしますよね。
リテナーをしていてもやはり着色には気になりだします
特に着色が酷いのがカレーです。
着色が気になる方は避けてしまう食べ物になってしまいます。
私はあまり気にせず食べましたが、できれば着色は少ない方が良いですね。
ですので今回はカレーを食べても着色が少なくなる方法をまとめていきます。
カレー好きの方は必見ですね。
着色が気になりカレーを食べることを避けた事がある人は是非参考にして下さい。
矯正をしている方や矯正を考えている方は是非ご覧ください。
歯列矯正とカレーの着色問題
矯正装置の着色についてです。
順に確認していきましょう。
矯正器具のゴムの着色は落としにくい
カレーを食べると着色が気になると思います。
装置自体(金属部分)は着色する事はあまり、ありません。
しかし交換できる部分のゴムが色素沈着しやすいです。
矯正装置についている小さな透明のゴムです。
調整をするたび交換しますが、交換した後は歯が白く感じます。
ゴムは新品に取り替える事で綺麗な状態に戻るためですね。
そのため余計にカレーなどをたべた後には歯全体が黄ばんで見えてしまいます。
矯正器具の着色への対策
着色が気になるがカレーを食べたい時もあると思います。
その際、少しでも透明なゴムが黄ばむ事が無いようにする方法などをまとめたので気になる方は確認していきましょう。
カラーゴムを使用する
写真のようなのがカラーゴムです。
透明なゴムを使用せず、カラーゴムを使用する事で着色自体は防ぐことができます。
一時期カラーゴムの矯正が海外で人気になりましたね。
ですが当然透明より余計目立つことになります。
目立つのが苦手な方はお勧めできません。
食後すぐのはみがき
食後すぐの歯磨きをするだけで多少、汚れを落とすことができます。
しばらくして歯を磨くとやはり汚れは定着して落ちにくいです。
ならので早く歯磨きをできる場合は、カレーを食べるのも大丈夫だと思います。
矯正器具のメンテ前日のカレー
歯の調査をする前日に食べる事でまた新しいゴムに付け替える事が可能です。
メンテナンス前のカレーは一番楽で確実です。
特に何も気にする必要がありません。
しかし数日間メンテナンスまで開く場合は、多少透明なゴムが黄ばんだ状態になるかもしれません。
特に大事な用がないかだけ確認しときましょう。
着色は嫌だがどうしてもカレーを食べたい方は
着色は嫌だがカレーを食べたい時もあると思います。
そんな時には白い色をしたカレーです。
あまり知られていませんがホワイトカレーと言うものがあります。
見た目は完全にシチューです。
食べる時に違和感を感じるかもしれませんがカレーですよ。
これなら透明のゴムの着色も気にせずカレーを食べることができます。
私自身ホワイトカレーを探したのですが店頭で取り扱いが少ないです。
店舗だと探すのに苦労すると思うので下にリンクを張っておきます。
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まとめ
矯正中にカレーの着色を防ぐ方法をいくつかまとめました。
自分に合った方法で着色を防ぐことが一番です。
物は試しにホワイトカレーを一度食べてみたらいかがですか?
またタバコを吸っている方も着色には注意した方が良いでしょう。
下記では矯正中にタバコを吸う影響についてまとめました。煙草を吸っている方は是非参考にしてください。