プログラマーが独立すると起こる変化について簡単にまとめてみた。

こんにちは管理人です。

今回はプログラミングで(会社員から)フリーランスになると変化することについて触れていきます。

フリーランスになりたいと思っている方も多いと思いますが

実際にどのような変化があるか把握している人は少ないと思うので

会社員から変化することを触れています。

下記のような方が参考になると思います。

  • 転職を検討している方
  • PGに興味がある方
  • フリーランスエンジニアを視野に入れている方

この記事を見て少しでも参考になれば幸いです。

プログラマーが独立すると起こる変化

簡単

プログラマーが独立すると起こる変化をまとめています。

契約の内容

ここが一番大き区変化します。

仕事内容は特に変わりません。

会社員は労働契約です。

一番馴染みがあると思います

フリーランスは準委任契約または請負契約です。

準委任と請負の違いは

簡単に言えば求められるものの違いです。

準委任であれば時間

請負であれば成果物

当然責任の重さも変わってきます。

私の周りに多いのは準委任契約なんで

それに沿った内容を話します

案件の例をだすと

140~180h時間で月単価60万の案件が決まりました。

契約期間3ヶ月です。

なお更新の可能性有とか

この時間を上回ったり下回ったりすると

当然金額が変動します

契約期間が3ヶ月なので

使えない人間や

プロジェクトが進むにつれて人員を整理する際に

延長無しで契約が終了します

契約が終了すると

次の案件を当然探す必要があります。

次の案件を探す期間は

当然働いていないので

案件が見つかるまで

無給の場合が多いです。

(聞いた話になるんですが)

案件を紹介してくれるとこが多少保証していくれるとこもあるそうです。

逆に合わない現場や

炎上しそうな案件であれば延長の申し出が合っても

契約を終了することもできます。

◎会社員なら社内業務がなくなるが何もしないと現場の人以外と関わりがなくなる

社内業務は当然なくなります

私の友人で社内業務から開放されたと言っている人がいましたが

めちゃくちゃ幸せそうな顔をしていたのが印象的でした。

聞いていたら会議やら申請書やら大変そうでした。

ただ人との関わりがなくなるので

ここは自分が動き積極的に取り入れる必要があります。

以外と大事なことです。

請求書関係・確定申告

基本的に自分自身で行う必要があります。

会社員の場合は年末調整ですが

フリーランスになると確定申告をする必要があります。

会計ソフトを利用すれば

そこまでハードルは高くなりません。

自分自身で確定申告を行うので

当然経費を活用することができます。

仕事関係の食事代やPC代等を経費として計上することができます。

自宅の家賃安い同電気代は家事按分で割合を決めて経費計上します。

保険・年金・税金

保険や年金税金なども自分自身で行う必要があります。

会社員であれば総支給から色々引かれて

手取りの額になります。

個人的な意見ですが

準委任のフリーランスであれば

そこまでハードルは高くないと思います

プログラミングの経験が数年有るなら有りだと思います。

特に若い方はもし案件が見つからないと不安になるかもしれませんが

経歴上すぐに就職することができるはずです。

個人的には多少の管理能力があれば

そこまでハードルは高くないのかなと思います。

散財して税金が払えないとかは論外で笑

まとめ

まとめ

今回のまとめです。

準委任のフリーランスならそこまでハードルは高くないと思います。

少しでも参考になれば幸いです。