プログラマをやめたいと思う瞬間をまとめてみました。

こんにちは管理人です

今回はプログラマーをやめたいと思った話をしたいと思います。

仕事をしていたら誰でも1度はやめたいと思うことがあると思います

この仕事していても当然あります。

そもそも私がプログラマーの仕事を選んだ動機が下記のとおりです。

  • 融通がきいて
  • 技術職で
  • 独立まで経験年数は短く
  • 在庫をがない
  • 費用も少なく可能と言う観点で考えており

リスクが低くて短期間で

年収が上がると思ったわけです。(笑)

まあこんな私が仕事をやめたいと思った内容3選紹介していきます。

プログラマをやめたいと思う瞬間

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今回は3選紹介していきます。

相談できる人や環境でない場合は完全自己解決

わからないことを聞けないのは、どの業界でもアカンと思います。

でもわからないことを聞く人がいない状況は

この仕事では大いにあり、そんな時は自分でググって検証するときがあります。

このようなときに多いと思います。

  • 初心者の時や
  • マイナーなが技術を使用する時
  • 多少技術がついてきてて新しい技術を取り入れるときなど

当然、疑問点や不明点は出てきます。

そのような時

先輩やその分野に特化している人などに聞けば

快く説明してくれますが

そのような人がいないときは自分でググって調べるので大変です。

特にそこまで普及していない技術を使用していて壁にぶつかった時は尚更です。

英語の記事がヒットすれば翻訳を使用しながら

記載されている内容や関連する内容を試していきます。

ネットの記事がそのまま使用できるわけではなく

バージョンとか環境によって動かないことが多々あり

どれがヒットするかわからないので

当たりを見つける作業は

メンタルが削られます。

数日たっても解決できず納期が迫ってくると尚更です。

良くも悪くも他の業界と比べると黙々と仕事をすることが多いです。

これもなれるまで大変です。

(打ち合わせとかで話す機会はあります。)

慣れればある程度自分のペースで仕事ができるので

心地よいです

暇な時期がない

これは現場によるところが多いと思います。

PGは工数を設けて仕事をしているので

極端に暇な時期はありません。

工数通りに終わらせるために当然残業もしたりします。

余裕があると定時に帰ったりする感じです。

技術が低いと毎度のこと納期に追われたりするので

きつい人はかなりきついと思います。

SESや請負の仕事だと現場が変わるタイミングでリフレッシュできると思いますが

長期的に案件に参画されている人は中々それも難しいです。

仕事がなかったら契約が終了するので

暇じゃないことは良いことなんですが

あれもこれも手を付けるとなると大変です。

提示されている工数より早く仕事を終わらせる必要があるのですが

まあ見積もりの工数が甘々だったりすると

どうあがいても無理なので

諦めるかよほど技術が高くないと無理なんだろうなと思います。

自分の技術が追いつかない

未経験から入っているので技術力が低く

提示されている工数を守るためには、

毎日何時間も残業して終わらせる必要があります。

なんとか終わらしても

バグが出て修正する必要を繰り返すうちに

煩雑なコードになっているものです。

転職した動機が軽いものであればあるほど

そんな生活は中々続きません。

まあなんとか

耐えてみると同じような実装があっても

技術力が上がっているので余裕です。

個人的には残業をして作業をするのは辛いし嫌ですが

若いうちに技術力を高めてさっさと独立したかったので

その人が何を優先するかだと思います。

技術力・副業・時間等

過去にあったやめたいと思った瞬間をまとめてみました。

少しでも参考になれば幸いです。

プログラマをやめずに続けれた理由

仕事をやめずに続けられた理由は2つあって

まず先程触れた年収を短期間で上げたいと言うのと

もう1つは知り合いに否定されたことがあったからです。

転職に苦戦しているときに未経験は無理だとか

フリーで働くときに無理だと言われたりとか

無理無理と続けば流石に腹立ちますよね。

私自身がIT業界とは程遠かったからそう言われても仕方ありません。

でもこれが主な原動力になりました。

根拠のない話は話半分に聞いて

自分の原動力にしてしまいましょう。

まとめ

まとめ

今回のまとめです。

プログラマをやめたいと思った瞬間をまとめてみました。

自己解決できる内容とこの業界特有のものがあるので

そこを見極めて続けれるかはかなり重要だと思います。

少しでも参考になれば幸いです。