一人暮らしで仕事辞めた時に見ておきたい内容

2021-11-13

こんにちは管理人です。

私は何度か転職活動を行ったことがあるのですが

その際一人暮らしをしていました。

要は無職で一人暮らしの状態が合ったということです。

期間でいうと半年程度ありました。

今回は一人暮らしの時に仕事をやめてしまって大変だった内容と

どのような心境の変化があったのか

どんな制度を利用したのかやどんな工夫を行ったのかをまとめていきたいと思います。

下記のような方は参考にしてください。

  • 転職を検討している方
  • 仕事をやめたい方
  • 一人暮らしをしている方

一人暮らしで仕事をやめてしまった話

一人暮らしで仕事をやめたときの話をします。

正直深く考えておらず、本当に辛かったので仕事をやめました。

後のことは何も考えずとりあえずやめてしまいました。

とにかく仕事をやめたくてやめたくて

しょうがなかったんだと思います。

また私の場合は引っ越しも行ってしまいました。

正直アホでしかないです。

今考えると、おとなしく実家に帰るべきでした。

当時23歳だったので選択肢としては全然ありです。

ですが当時貯金はざっくり100万円くらい合ったので

転職もすんなりできるだろうし余裕だと思っていましたがうまく行かず苦労するはめに。

以外な支出やお金を得る方法も合ったので順を追って説明していきたいとお見ます。

お金を得るために活用した制度とか

okane

お金を得るために活用した制度を紹介していきます。

まず皆さんが頭によぎるのは失業保険ではないでしょうか。

自己都合ならヶ月後にお金を得ることができます。

知っている人も多いのではないでしょうか。

ですが3ヶ月間収入がない期間があるのを考慮すると、個人的には早期就職手当を活用するほうが良いと思いました。

就職時期によりざっくりですが失業保険の6~8割くらいを受給できたはずです。

次の仕事などを決めている人は早期就職手当を活用したほうが良いですね。

ですが私の場合は少しゆっくりしたかったので失業保険を受給しながら次の仕事を探すことに。

IT業界の転職活動もうまくいかず色々調べていると

職業訓練校というものを知りました。バイトをしながら通おうかと思ったら

職業訓練給付金というものがありました。

受給条件に該当すると月10万円程度受給しながら3~6ヶ月程度学校に通うことができるのです。

(失業手当や職業訓練給付金についてはハローワークなどに問い合わせてください。)

訓練校に通いながら一定の収入まではアルバイトが可能なので行っている人も多かったです。

私が活用したのはこの2つの手当や給付金です。

一人暮らしだと世帯主は自分なのでこのような審査には比較的通りやすくなっていると

個人的には思います。

収入がないのは悲惨

収入がまったくないのは悲惨です。

一番困ったのは住民税を払うときです。

思ったより請求が来たので分割にして払いましたが

知らないと想定外の大きな出費になるので注意してください。

保険料もかかってきます。

年金は免除になりました。

一人暮らしをしていると固定費は今まで通りかかってしまいます。

家賃や電気代ですね。

また食費も当然かかりますが

今まで通り気軽に外食することもできなくなってしまうものです。

だって収入1円もないのだから。

貯金が減っていくのは不安で焦りが出てくるものです。

例えばブログなどで食っていこうと意気込む人もいるかも知れませんが

ある程度の収入を一定期間得てから行動に起こしても遅くはないです。

過酷な環境などで自分を追い込みたい人は気にしないでも良いかもしれませんが

そうではない人は(私もそうでしたが)

まずは結果を出すことから始めたほうが良さそうです。

やっていることは現実逃避と同じだと友人に言われました。笑

確かにごもっともですね。

一人暮らしで仕事をやめていた時期を振り返る

meritto

振り返るとあの時こうしておいたほうが良かったと思うことは当然あるものです。

私の場合はこんな感じですね。

一人暮らしではなくて実家に帰ればよかった。

月10万以上はは支払いに消えずに手元に残っていたはずです。

今思うとかなりもったいないですね。

株とか投資信託で積み立てとけばとか思っちゃいます。

さっさと仕事を決めればよかった

次の仕事に億劫になりすぎて中々仕事を決めかねていました。

またIT業界なのでなかなか良いところに受からないものです。

なので未経験の時はどっかで踏ん切りをつけて転職活動をするべきでした。

最悪ステップアップの転職をすればよかっただけの話ですから。

それよりも無職の間経験も収入もない期間が長かったのが非常にもったいないなと今では思います。

だらだらアルバイトをしなくてよかった

仕事をやめてからアルバイトをしなくて良かったと思っています。

アルバイトをすれば収入を得ることはできますが

アルバイトで働きすぎると非常にもったいない。

あとに残るものが少ないからです。

収入もですが経験等なにかに生きることは私の中では少ないのかなと思っています。

ついつい収入を増やしたいが為にフリータのような生活を送ってしまう人もいるので注意してください。

フリータが悪いと言っているわけではなくて本来の目的を忘れて長期間アルバイトをしているのが危険ということです。

意外と楽しい生活だった

振り返ってみると意外と楽しい生活でした。

貯金を崩すのは辛かったですがとにかく時間がありました。

お金はそこまで使えませんが。。。笑

訓練校に行っていても時間はあります。

10~17時で勉強して

その後は勉強したり遊びに行ったりしていました。

気持ち的にかなり楽になるはずです。

正直今だから言えるのかも

正直今ある程度の生活を行うことができているから言えているかもしれません。

人によってもペースがありますし

心を病んだり体調を崩したり、ましてや鬱になったりしたら元も子もありません。

なので本当にしんどいなら無理にすぐに働く必要はありません。

実家に帰れるなら直行です。

100万円もあれば半年は生活できるはずです。

本当にしんどいなら全然ありな選択肢です。

まとめ

まとめ

今回のまとめです。

一人暮らしで仕事をやめた時の内容をまとめました。

人によっては考え方や感じ方などそれぞれだと思いますが

本当に辛い時はこの選択肢はありだと思います。

ですがどうしてもお金は必要になってくるので一人暮らしをしながら仕事をやめようと思う方は

失業保険を受給するにしても3~4ヶ月程度無収入で耐えれる貯蓄は必要になります。

60~100万円程度あればなんとかなると思います。

給付金など上手いこと活用して見てください。

仕事

Posted by karate04