仕事が遅いプログラマは無駄なことが多かった

2021-11-13

こんにちは管理人です。

今回は仕事が遅いプログラマについて触れていきたいと思います。

私の身近に仕事が格段に遅い方がいました。

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PG

仕事が遅いとかただの技術不足でしょ?

違うんです。そうじゃないんです。

私も最初は技術不足と思うかもしれませんがよくよく観察したり

コミュニケーショをとって行くにつれて

仕事が遅い理由が明るみになってきました。

なので仕事が遅い理由について触れていきたいと思います。

プログラマについて知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

プログラマの年収って300万を下回るのはざらにあるので注意してほしい。

プログラマーになったらギャップが多かった

下記のような方は是非参考にしてください。

  • 仕事が遅い部下がいる
  • 納期が守れていない人がいる
  • 想定より工数がかかっている人

仕事が遅いプログラマの特徴

仕事が遅いプログラマの特徴を紹介します。

要領が悪い・技術不足なだけだ、と思う方もいると思いますが

要領が悪いにも当然理由があります。

身近に仕事が遅かったり納期を守れていないや身近にそのような方がいて

理由を知りたい方は是非参考にしてください。

言われてない仕事をしている

言われていない仕事をしているですが

手持ちの作業に対して優先順位をつけることが苦手な人が当てはまります。

例えば、新しいバグなどを自分で発見して

それを隠すために修正していると想定より時間がかかってしまい

手持ちの作業が終わらなかったりする人もいます。

このような場合は1日の想定しているスケジュールに誤りがあったり

上司に相談する必要があります。(相談までも一言あれば安心です)

また関係ないテスト画面を作り込んでいる人なども中にいます。

この時期にそれに30〜40分かけるなら、、、と愚痴をこぼしたくなることもあると思います。

そのテストを共有してくれるのであればまだありがたいですがその時期には既にそんなテスト画面は合ったりするもんです。

画面ごとの修正を行わない。

先程の仕事の優先順位を意識するせいで

画面ごとの修正を行わなかったりする人もいます。

違う日に行う修正なら納得できますが、同じ日に修正を行うのであれば

画面ごとに修正を行う方が当然コーディングの時間は短くなります。

この時に注意してほしいのが

まとめて修正を行うのではなく1機能ごと修正を行いテストを行う方が良いと思います。

まとめて修正を行うと処理が意外と追加の処理等が干渉し合うことがあったり、

バグが起きた時にどこの処理が影響を及ぼしているのか確認するのに時間がかかったりするので

1機能ごとの修正を心がけたほうが良いでしょう。

その方がバグが起きてもすぐ発見できるので楽です。

自分の非がないことを証明するためにリポジトリをあさる傾向がある

この手の人はかなり面倒です。

1度2度程度ならわかりますが何度もこれをやられるとたまったもんじゃありません。

何度もリポジトリをあさり、もし何もなかった時にただ時間の無駄だということです。

(あさる人ほど意外とただ時間を無駄にしていることが多かったりします)

担当の機能を共有するときや画面の結合等の時によく起こります。

人の画面などを追加実装するとき等かなり気を使いますね。

仕様を理解しておらず手戻りだらけ

仕様を理解していないのは最初は良いのですが時間が立つにつれて

周りもそろそろ覚えてくれよ!」と思うことが本音だと思います。

仕様を理解していると仕様変更が出そうな箇所等、多少なりともわかり実装する時も多少なりとも工夫できると思います。

仕様変更が起こり仕様を理解・把握していないと後々悲惨なことになるのは一目瞭然です。

仕様書は過去のもので仕様変更の内容を知っている人がたまたまいないと完全にあなたの責任ですね。

せめて自分の担当する仕様は理解・把握しておきましょう。

プログラマーはただコーディングするだけが仕事ではありません。

プログラマーって変人が多い話

プログラマーがきついと呼ばれる理由を現役プログラマが本音で紹介する

何に対しても話が長く手を動かさない。

とにかく話が長い。

無駄に話し込む人は当然効率が悪いです。

ちょっと仕事を頼む時に必要以上に話し込んだり、

関係ない話まで行う人は中には当然います。

(話を切りたい人からするとかなり迷惑そうな顔をしています。笑)

1度に仕様の話から機能間の話までしてすべてを把握できないので

必要以上に話し込む必要はない気がします。

何も考えずコーディングを行う

とりあえず手を動かす人は一見仕事が早そうな気がしますが

案外そんな事ないんですね。

手を動かさないでずっと考え込むよりはマシです。

最初に適当に作った箇所が不具合箇所だったり

そもそも最初に適当に作った機能が今後流用することが難しかったりするので悲惨だったりします。

多少構造を理解してから作ったほうが良いものです。

周りのコードなど参考になる箇所があると思うので多少なりとも相談してみても良いと思います。

コミュニケーションを取らずコードを追いがち

人の機能を担当するときや流用する時等は多々あると思います。

ただこの時にコードだけを追いかけ過ぎて、かなり時間をかけている人がいます。

これが短い時間で住むのであればよいのですが必要以上に時間をかけて

自己完結して結果コーディングを間違えていた人がいました。

かなり悲惨です。

そこまで時間がかかるなら、コミュニケーションを取ることも1つの手段だと思います。

デグレを引き起こして手持ち作業が増える

デグレを引き起こして手持ちの作業が増える人もいます。

そうなれば手持ちの作業を減らすために

注意深く指摘や修正箇所を直さずまたデグレを引き起こしてしまう人は中にはいます。

私も同じ機能を4〜5回くらいデグレを引き起こしては修正する人がいました。

想定より時間がかかり周りも頭を抱えていました。

1度負のループに入ってしまうと中々抜け出せなくなってしまい

その人だからという固定概念がどうしてもチームの中で生まれてしまいます。

小さなミスを行ってもまたあの人かとの反応になるのはきっと辛いです。

なので自分のためにも極力デグレを起こさないように注意しましょう。

その方が作業効率も上がるはずです。

居眠りやネットサーフィン

論外ですが、ついつい居眠りをしている人もいます。

 

まとめ

まとめ

今回のまとめです。

仕事が遅い人プログラマの特徴をまとめました。

要領が悪いと感じる人はいずれかに当てはまるのではないでしょうか。