未経験からエンジニアを目指す道のり第一章

2020-05-27

こんにちは管理人(@vip___p)です。

私がエンジニアとして働くまでの内容をまとめています。

今回はエンジニアになりたいきっかけやエンジニア転職活動について触れていきます。

転職活動を始めたのは7月くらいからなので生きた情報になってます。

未経験者でエンジニアを目指す方やエンジニアの業界に興味がある方は是非参考にしてください。

エンジニアになりたいと思った理由

reason

私がエンジニアになりたいと思ったわけを説明していきます。

もともとはエンジニアにという選択肢はありませんでした。

転職しようかなと思っている方もいると思うので参考にしてください。

きっかけは副業

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はじめは副業でお金稼ぎたいなと思っていました。

会社の給料安く残業や休日出勤で給料を稼ぎ休みが少なく将来の昇給額も希望の額ではなかったので、入社早々やめようという思っていました。(辞めたのは1年後くらい)

しばらくして副業で始めたそれがホームページですね。(このHPは2個目です。)

アフィリエイト・SEOとかを調べていくうちにエンジニアの仕事について知っていき、この仕事ならワークライフバランスや将来的にもかなり強みになると思ったので転職に踏み切りました。

これからAIが行う仕事が増えていき、仕事がなくなるならAIの仕組みを作る仕事に就くのも強みになりますので。

手に職をつけたい

仕事柄、人間関係に苦労しました。

現場仕事やラウンジのボーイなどをしていたのでコミュ力は何とかなると思っていましたが大間違いでしたね。

一緒に仕事をする人間(先輩)が好き勝手してパワハラに近いことがあり、今でもこんな人間がいるのだと啞然し馬鹿らしくなってきました。

もし手に職をつけることが出来る職種、独立が考えられることなど、あわない職場なら会社を変えようと思いました。

私がいたのは運送業界ですが独立を考えてみると初期費用がばかになりませんから、手に職をつけ自分自身でお金を稼ぐのに魅力を感じましたね。

現場の職人さんとかも似ているとは思います。

職人さんは体が資本になってきますが。(体を壊してしまう恐れはあります。)

ワークライフバランス

どうせ働くならワークライフバランスが取れた仕事が良いと思いました。

職人さんも魅力的ですが、家族や子供と過ごす時間が短いなと思いました。

連勤40日目とか。

実際に私の友人も苦労している人も多いです。

私自身も前の会社が年間休日が70日程度だったので次はある程度休みがある会社が良いと思っていました。

エンジニアの仕事は基本的に土日祝休みが多いですよね。

年間休日でいうと120日なんてざらにあります。多いところは130日以上で有休消化するととんでもないことになります。

また残業も会社にはよりますが、10~20時間未満の会社も当然あります。

自分にあった会社を選ぶことができ実力があればフリーランスになれるところに惹かれました。

このように休みが多いうえに可能性がある仕事はないので頑張ってみようと思いました。

実際の就職活動は?

実際の転職活動をして苦労した点や面接での失敗をまとめていきます。

転職をなめていたので痛い目にあいました。求人のわりに採用通知が私に届かない。

エンジニアを目指す方や転職活動をしている方の参考になれば幸いです。

面接一回目 転職と就職活動の違い

違い

何の準備もせずに転職活動を初めての面接です。

お恥ずかしい話ですが、学生の就職活動と転職活動の違いなんて全く知りませんでした。

学生の就職活動しか知らなかったので、当然経歴の伝え方なんてわからず頭の中は真っ白になりました。

以前の職歴経歴からアピールするのが多いようですが私の場合は単なる自己紹介に終わりました。

完全な準備不足で当然メールでの不採用通知が届きました。

準備不足とはいえ不採用通知はつらいです。

今回のことを教訓にし気を取りないして、次も面接を受けていきました。

面接2回目 志望動機に苦戦

一人で転職活動を行っていたのですぐに躓きました。(笑)

それは志望動機です。基本的に未経験者歓研修期間が長い会社を探していたので大丈夫だと思っていましたが、大間違い

当然、志望動動機は強い方が良い!

Right Caption

面接官

志望動機を教えてください。
ダメ男

ダメ男

未経験者歓迎で研修制度が整っていたので志望しました。研修期間が長く同業他社にも研修を行っている御社の研修を受け長期にわたるキャリア形成が可能だと思いました。

やはりこの程度では、甘かった

そのほかにも会社の強みを知っておく必要がありました。

自社内開発を行っているとか力を入れている内容に沿って志望動機を伝える必要があります。

ですが未経験だと意外とわからない。(笑)

当然不採用通知のメールが届きました。

面接3回目 受かったけども

面接三回目にして採用通知が届きました。

手ごたえを感じ採用通知が届きました。

うれしいのもつかの間契約社員

求人サイトの記載は正社員

かなり悩みましたが、情報システム案件が多いこともあり、お断りしました。

転職をスムーズに行いたい方へ

私のように回り道をせず転職活動を行いたい方は、エージェントサービスを利用しましょう。

面倒だと思い私も登録を避けていましたが、転職活動なんて面倒な塊です。

会社面接も中には面倒な手続きをするところは多いですが、意外と良い会社かもしれません。

会社からすれば面倒な手続きをしない人面倒な仕事から逃げている人と判断するのかもしれません。

またエージェントサービスに登録することで登録した人にだけ紹介される案件も当然あります。

その案件のほうが当然良い会社が多いでしょう。エージェントサービスを利用してみる価値は大きいです。

当然、就職活動のサポートもしてくれるので就職活動がスムーズに進み結果良いことが多いと思います。

私のように未経験者が転職活動を一人で行うには大きな労力が必要になってくるのでエージェントサービスを利用してみてはいかがですか?

※実務経験がないと当然書類選考で落ちることが多いです。

ですので応募する求人も多い方が良いでしょう。

転職活動で印象が良かった点 part1

転職活動で印象が良かった点をお話しします。

それは逆質問の時に使うことができます。

ダメ男

エンジニアのことを理解するために○○の本を読み御社で活用できることはありますか?

このような話をしたときはかなり印象が良かったです。

エンジニアに対しての理解を深めその後についても考えていると当然印象が良いですね。

私が利用した本はこちらです。わかりやすい内容で知識面だけではなくどのような行動をとるのかが掛かれていたので初心者の私にはお勧めです。

プログラミング学習

プログラミング学習をしていると当然良いです。

ですが基礎的な部分ばかりではなく、ポートフォリオを作成してある程度の技術アピールできるようにしておきましょう。

そうすることにより技術の証明や努力していることが伝わるでしょう。

少し高めの学習をしたい方はudemyを使用してみてはいかがでしょうか?



職務経歴書は超重要です

職務経歴書は履歴書以上に重要だともいます。

職務経歴書でアピールできる内容を事細かく書いておきましょう。

エンジニアの場合だと技術以外にもコミュニケーションが必要になります。

チームで仕事をするので当然ですよね。

しっかりアピールできるように作成しておきましょう。

まとめ

未経験の私がエンジニアになる活動をまとめてみました。

次回は深い内容まとめていこうと思っています。