退職代行サービスを利用しよう 私の退職の際の面倒なトラブル

2020-05-28

退職代行とはご存知ですか?

退職の事を全て代わりに行ってもらうサービスです。

正直私は退職代行なんて使わないだろうと思っていました。

ですが退職がここまで面倒なら使用した方が良かったのかなとも思いました。

というのも、私は2019年の7月に会社を退職したからです。

この記事では退職代行を使用した方が良いと思った経緯やどのような退職代行サービスがあるのかをまとめています。

退職をスムーズに行いたい方は是非ご覧下さい。

 

私が退職するまでの流れ

退職するにあたって待っているのは、面倒な人間関係でした。

また退職するにあたってかなりの期間と上司方との面談が待っていました。

退職するまでの流れと期間がながかったのでここに記します。

 

まず私が退職を考えていると上司に伝えたのは3月です。

理由は色々ありますが今回は省略します。

当時の上司Aに3月に退職の意向を伝えました。

そこでその上司Aと個別に面談を2~3回話をして意思が変わらないことを伝えました。

上司Aも納得したようで、部長Aに話を通してもらいまた個別の面談を行いました。

この時には5月中旬程度に退職の意向を伝えました。

ここで話がまとまったと思っていたのですが、

上司Aがまさかの移動になりました。

上司Aが移動になると当然代わりの上司Bの方が配属になります。

私と上司Bはすぐ隣の部署だったので顔見知り程度の関係でした。

上司Bからは話を聞いていいるとのことで特に話もなく、5月まで過ぎました。

5月に入っても退職に対しての特に話がなかったので確認してみると個別の面談のようなものを数回して6月中旬まで在籍してもらえないかとのこと。

この時の理由としては、主に人員不足でした。

正直ひっかかることはありましたが、承諾しました。

6月に入ると上司Bと部長Aとの個別の面談が1度ありました。

この時の内容は6月中旬からもう少し在籍してもらえないかとのことでした。

さすがに断りましたが、有休消化を使用せずに退職してもらうことになるとのことになったので、

しぶしぶ6月末までの在籍になりました。

私の退職の流れは以上です。

面談を複数回行い、ずるずる引き延ばされ、しまいには有休消化を使用できないなどと言うことがありました。

正直退職する手続きはかなり面倒で、労力を使います。

 

 

退職するにあたってのトラブル

私が退職するにあたってのトラブルをまとめてみました。

退職を検討している方は参考になるかもしれません。

仕事外し

上司Bと先輩Aと意見の食い違いで在籍延長をしているものの担当している仕事を外され、無駄な雑務ばかり行っていました。

 

在籍延長

希望の退職日には退職することは不可能でした

 

個別面談

仕事終わりに個別の面談を行いました。大体2~3時間程度です。

それが大体6回程度

 

板挟み

上司と先輩との意見が分かれ板挟み状態で何をしても居心地が悪かったです。

良くある話だと思います。

 

面倒な労力を使いたくな人はおすめ。

taisyoku

1度面倒な退職を経験しましたが、正直2度と味わいたくないです。

退職に当たっては別のトラブルもあります。

最近話題の退職代行サービスをもっと早く知っていたら絶対利用していました。

こちらが誠意をもって話をしても退職する人間に対してはそこまで考えてもらえないことが多いと思います。

最近ではカネカの問題などもありました。

ですので私は退職代行サービスを利用することをお勧めします。

辞めるは恥だが役に立つ【退職代行サービス 辞め恥】

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まとめ

退職するにあたって面倒だと感じてしまうなら退職代行サービスを利用することをお勧めします。

退職代行なんて甘えだという方もいると思いますが面倒な上司とのやりとりもなくなるので良いと思います。

料金も相場が3万円からと手が出ない価格なので私はお勧めします。

 

退職成功率100% 返金保証などがある退職代行サービスもあります。

 

退職に不安がある方も多いと思いますが、退職代行サービスを使用することも選択肢としてはありです。