荷揚げ屋のそろえておきたい道具を紹介
こんにちは管理人(@vip___p)です。
荷揚げ屋で働いていたこともあり、必要な道具をまとめています。
必要な道具が少ない荷揚げ屋ですが最低限そろえておきたい道具があります。
今回はその道具を紹介していきます。
興味がある方は是非参考にしてください。
アルバイトとして働くことも可能なので興味がある方はご覧ください。
荷揚げ屋の必要な道具は?
荷揚げ屋の必要な道具を紹介します。
興味がある方は是非参考にしてください。
最低限必要な道具は下記の通りです。
- 作業着
- 手袋
- ヘルメット
- 安全帯
- 安全靴
- カッター
安全帯は荷揚げでは必要ありませんが、安全帯がないと現場に入れないこともあるので必要になります。
ヘルメットは支給されることもあるので会社に確認を取りましょう。
あれば便利な道具
- インパクト
- ドライバー
この辺りはあれば便利な道具です。
所属する会社により多少異なるので確認する必要があります。
サッシの荷揚げだと必要になることが多いですね。
順に確認していきましょう。
作業着
作業着について注意しておきたい点について触れていきます。
まず首元が厚い記事でしっかりカバーされているものを選びましょう。
理由としてはステンレスなど角で切れる可能性があります。
また自分が注意していても何の要因でけがをする可能性があるので注意して選んでください。
肩も同様です。
最初の頃は方で荷物を担ぐときになれていないのでかなり痛いです。
長物を運ぶとき(材木、鉄)
ですので気休め程度に手厚い記事を選びましょう。
人によってはタオルを間に挟んでいる人もいます。
手袋
手袋について触れていきましょう。
消耗品の手袋です。
手袋は一見何でもよいイメージがありますがそうではありません。
薄い手袋だとしっかり握ることが出来ず運ぶものによっては手が痛くなります。
手袋が切れることもあり、消耗が激しいです。
ですので分厚いグリップ力がある手袋を選ぶことを意識しましょう。
写真は「クロベエ」と呼ばれ私のいた会社ではほとんどの方が使用していました。
少し大きいですが他の手袋とはグリップ力が違い素材も厚いので皮膚もいたくなりません。
細かな作業をするときは薄い手袋を使用するなど用途によって手袋を使い分けてもよいと思います。
安全靴
安全靴についてです。
安全靴は値段もピンキリです。
値段により下記のようなことが異なります。
- 疲れ方
- 踏ん張り
- 消耗速度
好みにもよりますが、アシックスやBOAなどはいている人が多いですね。
それほど現場の人間から支持されている安全靴です。
失敗したくない人にお勧めですね。
私が履いているのは2000円程度の安全靴ですが、そこまで疲れたりはしません。
ふんばりはききませんが。
搬出入の際、雨などで地面が踏ん張りがきかないことがあります。
5.60キロの荷物を運んでいるので結構左右されます。
足元が滑ったりするのでしっかり踏ん張れるところが良いですね。
後は靴紐はあまりお勧めしません。
荷物を持って移動している際にはき始めた安全靴の紐がほどけたりすることがあるので面倒です。
マジックテープなどはやはり便利に感じますね。
安全靴を選ぶ際に参考にしてください。
カッター
カッターは意外と使うことが多いです。
写真のようにホルダーもあれば便利です。
ポケットに入れると手袋のせいでうまく取り出せないことや知らぬ間に落としていることもあるので合わせて購入しておきたいですね。
養生を向いたりすることが多いので必要になります。
トラックの運転手が搬入の際に忘れていたり、荷物を移動した後に養生を向いたりするので必要になります。
100円均一などでも売っていますが、プラスチックの部分が割れたり、軽いので落としても築かないことがあります。
ある程度しっかりしたものを購入しておいてもよいとは思います。
ある人曰く、








先輩
荷揚げ屋の特徴
荷揚げ屋の特徴としては必要な道具が少ないことです。
最低限道具を買いそろえたとしても1万円程度で購入することが出来ます。
建築現場は多くの会社で自分の道具は自分で買いそろえる風習があります。
中にはある程度の道具を支給してくれる会社もあります。
必要な道具が少ないので電車で移動したりすることも多いです。
リュックサックで移動できるので。
まとめ
今回のまとめです。
荷揚げ屋の必要な道具をまとめました。
値段もそこまで高くないのでそろえておきましょう。
必要な道具は1万円前後でそろえることが出来ます。
会社によって搬出入が終われば手元作業をする会社もあります。
下記にまとめているので参考にしてください。
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