転職の年齢は若いほうが断然良い理由を紹介する

2021-09-25

こんにちは管理人(@vip___p)です。

今回は転職について触れていきたいと思います。

転職する年齢はなぜ若い方が良いか知っていますか?

意外と知らない方が多いので今回は明確に理由を紹介していこうと思います。

また仕事を辞めるにしても最低3働かないといけないとイメージがあったりしますよね。

私もそうでした。ですが全くそんなことはありません。

私は以前の仕事を1年程度でやめていますが、特に問題はありませんでした。

むしろ個人的には3年も働かないで良かったと思っています。

今回は転職は若いうちに行う理由をまとめています。

下記のような方は是非参考にしてください。

  • 転職を検討している方
  • 今の仕事にやりがいや不満を感じている方
  • 年齢が若い方

是非参考にしてください。

転職する年齢は若い方が有利な理由

転職 年齢

転職する年齢は若いほうが良い理由を紹介していきます。

興味がある方は是非参考にしてください。

年齢と共に市場価値が下がっていく

decrease

年齢とともに基本的に徐々にあなたの価値が下がっていきます。

これは市場価値というものです。

市場価値とは、あなたの経験やスキル・人間性でどれほど価値があるのかといったものです。

その市場価値が年齢と共に下がっていくわけです。

20代30代と年齢を重ねるごとに未経験の分野に転職をすることはかなり勇気がいることになってくるでしょう。

会社としても採用するにあたって長年腰を据えて働いていくれる人材を当然募集します。

なので若者の雇用が多いわけです。

また年齢が上がってくると扱いにくいというのも否めません。

(年齢が年上の後輩といったいびつな関係は1つの会社にそう多く存在しないと思います。)

大企業になるにつれて採用にかかるコストも高くなるので当然です。

また若い人材だと技術的なことよりもポテンシャル採用されやすいです。

転職するなら早めに行うことをお勧めします。

プログラマーは35歳までとかアプリ開発は45歳までと言った内容を聞いたことがありませんか?

職種により年齢も制限されてくるので注意が必要です。

転職する際、年を取るにつれ妥協にするものが増える

転職する際に妥協するものが増えます。

  • 年収
  • 休日数
  • 仕事のやりがい

上記の項目があったとします。

その中では確実に1つは減らさないといけないでしょう。

全て満たしている会社に転職できることは早々ないでしょう。

これ以外にも多くの項目があると思いますが、

年を取るにつれて何かを妥協して転職する必要があります。

業界によって働き方は異なる

業界によって働き方が異なります。

休日日・数残業時間や大まかな年収ベースといったものも決まっています。

(会社により多少違いますが。)

例えば建築業界だと休日数が少ないところが多く、土曜日は働いていることがほとんどです。

なぜなら現場が土曜日もあり職人さんが働いているからですね。

また運送業界も似たようなものです。

土曜日や日曜日にもトラックが走っているのをみたことはありませんか?

運転手だけではなく、配車職といった方がフォローし運行しています。

ですから当然休みは少なくなり、残業時間も多い傾向にあるわけですね。

あなたが違う業界に転職をしたいと決意した時にはできない可能性もあります。

もし今の業界に不満があるのであれば違う業界を調べてみることから始めてみてはいかがでしょうか?

時間は有限

時間は有限です。

冒頭で触れましたが私も1年程度で会社を辞めています。

私の場合は準備を怠ったため少し苦労しました。

ですが後悔していません。

もともと残業が多い会社でだらだらと働き残業代を稼いで

生活費を稼がないと家族を養うことができない会社でした。

このような会社は多く存在するのではないでしょうか。

当然土曜日も出勤していました。

正直入社当初から続かないだろうと思っていました。

実際働きだすともっと休みが欲しく残業が少ない会社に入りたいと思い、転職を決意しました。

エンジニアの転職活動を行いましたが特にそこについて触れられることはありませんでした。

ですから早期退職しても問題ないです。

なかなか転職できない方の特徴

feature

なかなか転職できない方の特徴について触れていきます。

実際に私の友人にも何人かいてます。

その内容について触れていきましょう。

人手不足でやめることができない

人手不足

よくあるのが慢性的な人手不足でやめることができないといった内容です。

実際私も運送業界で働いていたので同じでした。

運送業界も人手不足だからです。

しかし何もしないことには、らちが明かないのでいやいや上司に退職の意思を伝えました。

ですが退職できたのは半年後です。

理由として考えられるものを上げていきます。

  • 新卒だから
  • 上司の立場的に悪い
  • 現場が回らない
  • 人で不足
  • 他の社員に負担がかかる

ざっくりこのような内容です。

最終的に上司から伝えられた内容も人手不足だから

人員が補充されるまで待ってもらえないかとのことでしたが最終的には半年たっても補充されることなく退職しました。

実際人で不足で仕事が回らなく退職することができない人も多いのではないのでしょうか。

そんな中、退職することは無責任だと上司から言われているかもしれません。

しかしあなたの人生ですしやりたくもない仕事をして時間を消費するのはもったいないと思います。

実際に仕事がつらく自殺している方も数人知っています。

ですのでまずはあなた自身のことを優先してみてはいかがでしょか?

本当につらいくなれば会社に行く必要もありませんしそのような方を何人か知っています。

ですから人手不足が理由で会社を辞めることができない人は言い訳だと思います。

次の仕事が決まっていない

kimaranai

次の仕事が決まっておらず退職することができない方も中に入ると思います。

残業が多い会社や休日出勤が多い会社だとそのような方ばかりではないでしょうか。

余裕のある方はある程度期限を決めて行動することをお勧めします。

当然準備は行ったほうが良いですし、転職活動もスムーズに進むでしょう。

しかし準備がなくても問題ありません。

1年以上働いていていたら失業保険が3か月後給付されます。

その期間に仕事を探しても転職に不利に働くことはありません。

ですから次の仕事が決まっていなくても仕事を辞めることはできます。

上司が辞めることを認めてくれない

上司が仕事をやめることを認めてくれない人もいるのではないのでしょうか。

私も似たようなものです。

特に新卒で入社した会社だと特に多いのではないでしょうか?

入って数年でやめるとなればその部署はどうなっているのか?となりますね。

上司もある程度すんなり退職させてくれるはずもありません。

私も何度も上司と話をしました。今となればよくやったなと思います。

今では退職代行サービスもあるので活用しない手はありませんね。

あんな面倒な思いをするなら私は利用すると思います。

解決策としては

  • 上司の上司に伝える
  • 退職代行サービスを利用する
  • 根気よく上司を説得する

などがあるので、参考にしてください。

まとめ

matome

若者のうちに退職する理由を上げました。

退職をして転職活動をするにはそれなりの労力がかかります。

退職する人の後押しになれば幸いです。

時間があったからといってマルチ商法などには手を出さないでくださいね。

アリックスで借金を背負って始めるのはやめよう

借金を背負って始める方が多いので紹介しておきます。

興味がある方は是非参考にしてください。