未経験からエンジニアを目指す道のり 第2章
未経験からエンジニアを目指す第2章です。
相変わらず行きたい会社には受かりません。
実際に面接で話を聞いてみたら内容に異なる会社もやはりあるのでしっかり見分けていく必要があります。
求人広告で未経験者歓迎といわれていますが、やはり多少なり経験者がいると未経験者は不利です。
私が経営者でも経験者を採用してしまいますしどうしようもありません。
未経験者で若者の採用はポテンシャル採用と言われていますね。
ポテンシャルがない私は落ちまくっています。
今回はエンジニアの印象に残った面接4回から6回までまとめています。
エンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。
下記の記事をご覧になってない方はまずこちらをご覧ください。
未経験者がエンジニアを目指す第二章
めげずに面接を受けていこうと思います。
今回も印象に残った面接の内容をまとめていきたいと思います。
エンジニアに転職をしようと考えている方は是非参考にしてください。
面接4回目 大きな間違い
今回は私のミスで大きな間違いを犯してしまいました。
それは後程紹介します。
エンジニアというくくりで求人広告をみていたところよさそうな会社が見つかりました。
社名を公表することができないのでご了承ください。
- 研修制度はしっかりしている
- 年間休日数も多い
- 国家案件有り
HPを確認してどのような会社かある程度理解出来たら応募して面接に臨みました。
社内の雰囲気も確認でき良い会社だと思って適性検査と面接を行いました。
その際に希望年収や希望職種などのアンケートを記入して面接官に渡したらなにやら顔が少し険しいんです。








私








面接官








私
面接5回目 実力不足
今回のはただの実力不足です。手ごたえがあった分残念です。
- 自社開発
- 年間休日130日
- 自社開発に注力
このような会社があったのでまた応募しました。
珍しく面接の調子もなかなかよかったです。マインドマップやSE書籍のことについても触れました。








面接官
正直手ごたえばっちりで受かったと思い転職活動を中断しました。(笑)
次回って言われたらこれは内定確定だと思いました。次回予告は何事も良いはずです。
ですが10日ほどして不採用通知が届きました。
この時ばかりは1番落ち込みましたね。意味も分からず彼女に振られた気持ちです。
1日に何人も面接に来る人気の会社だと仕方がないかもしれません。
ポテンシャルの低い私はやはり技術やJavaの資格が必要と感じだしました。
面接6回目
オンラインで面接を行いました。
他業種ではあまり考えられませんね。(笑)
※コロナが流行して増えた気もします。
ここの会社は研修制度はしっかりしている会社で選べる職種が3つあります。
- 開発エンジニア
- インフラエンジニア
- IT事務
ですが面接を受けてみると開発エンジニアになるには初心者はJavaの資格とその他資格が必要になるそうです。
その間はIT事務で働くとのこと。正直当たり前だよなと思ました。
面接でこのような内容を話してくれるのはまだ良心的だと思います。
自分自身のやる気次第ということですね。
このような会社があるので皆さんの参考になれば幸いです。
面接をスムーズにいくには
私が転職活動を行っていてこれを行っておけば面接に受かっていたと思うことやこんなに苦労しなかったと思うことをいくつか紹介していきます。
転職活動をする方はぜひ活用ください。
エージェントサービスを利用
わたしはDodaを利用していましたが、これは本当に早く活用しておけばよかったです。
ゲームでいう攻略本のようなものです。
実際にプロの人に履歴書や経歴書の添削を行ってもらいました。
面接に対することや極秘求人なども多々あります。
電話をしたりどこかに出向いたり面倒だし自力で受かると思い、私も避けていましたが何度も面接で失敗するうちにエージェントサービスを利用したほうが早いと気づきました。一人だと精神面でもきつくなってきますし。
面倒だとあえて行うことが転職活動では重要だと思います。
面倒な登録や記入などを行うかいしゃもありますが、あれは振り落としです。
あなたが面倒だと思いその作業を避けていると会社は面倒な仕事はしない人と判断するようです。
ですから面倒を避けず条件の良い会社に転職するにはエージェントサービスを利用したほうが良いでしょう。
資格または実力
資格または実力をつける必要があると感じました。
例えばJavaシルバー程度の資格があれば面接でも話せると思います。
似たような職種についていた方は良いですが業界未経験だと苦労すると思うので多少なりとも知識はつけておいたほうが良いと実感しました。
ですが転職活動を行いながら独学でプログラミングの学習を行うことはかなり大変だと思います。
職業訓練校に通う
職業訓練校に通うことをお勧めします。
基礎的な学習をするにはもってこいです。
応用の学習はできないことがほとんどなので注意してくださいね。
ITスクールでは高額な費用が掛かりますが、訓練校だと費用は掛かりません。
場合によっては給付金を受給できます。
詳細は下記に記載しているので興味がある方は是非参考にしてください。
ITスクールに通う
これが手っ取り早いと思います。
独学で勉強することも可能ですが、ある程度の知識をつけたらまた一人で転職活動を行うことになります。
私は正直しばらくの間、一人で転職活動をする気にもなりません。(笑)
プログラミングのスクールに通うと知識を得れるほかに転職活動を行い内定がないとスクール料金、全額返金というスクールもありそれほど力を入れています。
もし本気でエンジニアになるのであればスクールで知識と仕事を見つけることが効率的だと思います。
フリーランスエンジニアを目指す方は後々スクール料金回収のことを考えても十分だと思います。
まとめ
面接であった実際の内容をまとめています。
未経験からのエンジニアになることは大変だと思いますが後々のことを考えるとあきらめきれませんね。
エンジニアを目指す方の参考になれば幸いです。
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