地震が来たら必要になるものはこれ!
こんにちは管理人(@vip___p)です。
日本は地震が多い国です。
これっは皆さんも知っていると思います。
そして近いうちに南海トラフなどが起こると言われていますね。
特に関西に住んでいる方は少し不安になると思います。
でもなんの備えもしていない人って結構多いのではないのでしょうか?
私も恥ずかしながらなんの備えもしていませんでした。
しかし地震が来てからでは遅いですね。
なので今回地震が来ると必要になるものをまとめています。
下記のような方は是非参考にしてください。
- 必要な物を把握していない
- 何の準備もしていない
- 関西圏に住んでいる
地震が来たら必要になるもの
地震が来たら必要になるものをまとめています。
順に説明していくので是非参考にしてください。
最低限必要な物
すべてを用意することが面倒と思う方も多いのでは?
特に独り身の男性とか若い人に多い傾向(私の周りでは)
そのような方には防災グッズがあるので下記を参考にしてください。
7年間放置しても大丈夫です。
値段も1万円程度で必要な物が備わっているので面倒な方はこれ1つで解決しますね。
非常食
非常食が必要になるのは容易に想像がつきますね。
非常食も簡単に用意することが出来ます。
コンビニやスーパーで売っています。
- レトルト食品
- 缶詰
家にある程度のストックを持ち賞味期限が近いものから食べれば常に非常食を確保することができます。
後程詳しく紹介しますがローリングストックと言います。
筋トレ愛用者必須のプロテインは非常食にもなります。
私も日ごろから飲んでいますが下記の理由からお勧めしています。
- 腹持ちが良い
- 栄養の塊
- 必要な物は水
日頃利用している食料品や生活必需品を少し多めに購入しておく日常備蓄。その中に「プロテイン」を追加してみませんか?プロテインはタンパク質はもちろん各種ビタミン等も含有しているものが多く栄養の塊です。賞味期限は未開封で約2年程ですが、水さえあれば簡単に摂取できる優れものです。 pic.twitter.com/DUD4q4b6Hi
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 11, 2019
でもプロテインでしのぐことは非現実的なのでその他の非常食を紹介します。
5年保存でき値段もお手頃ですね。
非常食のビスケットです。
賞味期限5年程度。
本格的なパウンドケーキをどこでも美味しく食べることが出来ます。
賞味期限は5年間です。
おやつ代わりのラムネ。
ラムネには重要な栄養素ブドウ糖が含まれています。
手軽に手に入ることなどから備えてみては?
我が家では、備蓄食糧品の中に「ラムネ」を入れています。「ラムネ」に含まれているブドウ糖は、「脳がエネルギーとして利用できる物質で、人体にとっても重要な栄養素。」と厚生労働省のサイトにもありました。手軽に食べることができ子供も大好きなので、非常時のおやつの一つとして備えています。 pic.twitter.com/TEUo3PrErm
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 2, 2019
水
非常食に気を取られがちですが意外と必要になるものは水です。
水も手ごろに手に入るので備えておきましょう。
おすすめとしては500ml。
持ち運びが容易でかさばらないのが良いです。
非常用トイレ
携帯充電器
寝袋
寝袋は布団に比べ持ち運びが便利です。
また避難所などで十分に眠る事が出来ない方には中にはいると思います。
そのような方にお勧めなのが寝袋です。
値段や重量等寝袋により異なります。
下記のツイートを参考にしてください。
キャンプ好きの方ならご存じと思いますが、災害時の避難所生活等に役立つ寝袋についてご紹介します。寝袋は布団に比べ持ち運びが楽で、大きく分けてマミー型と封筒型、化繊や羽毛といった材質の違いがあり、値段や快適温度、収納時のサイズが異なります。備えとして準備されてみてはいかがですか。 pic.twitter.com/spWwXxR6pG
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 5, 2020
食料や水分の管理法
食料や水分の管理法を紹介します。
先ほど軽く触れましたがローリングストックと言うものがあります。
食料にも賞味期限と言うものがあり、放置していたら腐ってしまいます。
それを防ぐのがローリングストックと言うわけです。
要は普段から多めに食料や水分を購入し、使用したものを買い足すだけです。
消費と購入のサイクルを作ることで食料等の鮮度を保つことが出来るということです。
簡単なのでおすすめです。
豆知識編
ここでは災害時に役立つ豆知識をご紹介します。
私は、自宅の鍵に笛とLEDライトを付けています。普段持ち歩く鍵に付けておけば忘れることもありません。笛は、音で自分の存在を知らせて助けを呼んだり、周囲に危険を知らせる時などに使えます。LEDライトは、照明具としてだけではなく、暗闇で自分の位置を示すこともできるのでお勧めです。 pic.twitter.com/V7UJjhyyvB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 26, 2020
小銭は緊急時に必要になります。
自動販売機や公衆電話を使用為です。
小銭貯金感覚で始めることが出来るのでお勧めです。
「小銭」は災害などの緊急時に必要になることがあります。特に自動販売機や公衆電話を使う時には、「小銭」が必要になります。しかし、財布や小銭入れに用意しておくのには限界があります。そこで、コインケースに金額毎に分けておくと便利です。気軽に小銭貯金の感覚で始めてみてはいかがでしょうか? pic.twitter.com/naAUUPbGW9
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 8, 2018
災害時にリュックサックがあれば最適です。
ズボンでリュックサックを作る方法を下記のツイートで紹介しています。
ズボンを使ってリュックサックを作る方法を紹介します。まず、長めのロープや紐などを使って両足をまとめ、ズボンの裾を縛ります。次に縛ったロープの端末をベルト通しに通していくとリュックサックになります!災害時に避難を必要とする時は両手が使えるリュックサックが最適です。 pic.twitter.com/vIagukiuuf
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 8, 2019
アルミホイルの用途の広さに驚きました。
食器やフライパンたわしなどに活用できるのを頭の片隅に入れておいても良いかも。
以前、災害時の食品用ラップの活用について紹介をしましたが、「アルミホイル」もまた有能です。重ねて使用すれば火にかけられるフライパン代わりになりますし、食器にもなります。また、丸めて使用すればたわしにもなります。様々な活用方法がありますので、ぜひ災害への備えの参考にしてください。
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 4, 2019
骨折が疑われる際の応急措置方ですね。
腕を固定できることや三角巾を兼ねた状態にできます。
まとめ
今回のまとめです。
地震が来てからでは遅いのでしっかりと備える必要があります。
皆さんの参考になれば幸いです。
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