ベンチプレス停滞期にメニューを変えよう!

こんにちは管理人(@vip___p)です。

筋トレをしていたらたまに来る停滞期。

重量が伸び悩むこともしばしば来ますね。

重量が下がってしまうこともあり、かなりつらい。

そんな時少し焦ったりしてしまいます。

私もそのような経験がありました。

そのような時にはこの記事を参考にしてください。

ベンチプレス停滞期

ベンチプレスの停滞期についてまとめています。

筋トレをしていたら同じ種目をこなしている方も多いのではないでしょうか?

そうすると体が慣れてきます。

そして筋肉にもあまり刺激が来ないこともしばしば。

このような方は是非参考にしてください。

まずはメニューの変更

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では早速確認していきましょう。

普段の私のメニューは下記の通りでした。

  1. ベンチプレス
  2. インクラインベンチ
  3. ダンベルフライ
  4. ケーブルプレス
  5. その他

3回8repの重量

ベンチプレスをダンベルプレスに変更しました。

ダンベルプレスに変更することでまた違った刺激を与えることが出来ました。

ダンベルプレスだと不安定で私は苦手で、あまり使用していませんでした。

苦手なものに触れてみるのもよいと思います。

種目ごとに微妙に使用する筋肉が違うのでお勧めできます。

重量を変えて筋肉の刺激を

重量を変えて筋肉の刺激を与えましょう。

普段8~10repこなしている方などは4rep程度こなせる重量を扱ってみてはいかがでしょうか?

高重量を扱うとかなり筋肉に刺激を与えることが出来ます。

少ないrep数で上がる重量をこなしましょう。

そして徐々に重量を上げていくのは私も行っていますが、かなり効果的です。

高重量を扱うと終盤set数が減ってきますが重量は落とさないようにしましょう。

重量を落としてピラミッド型にトレーニングを行うとキリがなくなってきますよね。

注意点としては怪我には注意してください。

高重量を扱うのでフォームが崩れやすく怪我をしやすくなります。

怪我をしてしまうと筋トレ自体行うことが出来なくなります。

高重量を扱っている方は?

高重量を扱っている方は低レップ高回数を行いましょう。

筋持久力だろと突っ込まれる方もいると思いますが意外と効果があります。

常に高重量を扱っているとケガにもつながりやすく体も慣れてしまいます。

ですので気分転換に低重量回数を行ってください。

低重量の良い点としては怪我をしないこと。

フォームを意識して行えること。

なので意識的に取り組むようにしてみてはいかがでしょうか?

あえて休息をとる

あえて休息をとることを意識しましょう。

休息をとること。

つまりジムに行かないことって勇気が必要になりますね。

  • だれてしまいそうになる
  • 筋力が落ちるかも
  • ルーティンが狂う

ですがあえて休息をとることで良い点もあります。

普段トレーニングをしている時間を別なものに当てることが出来ます。

またyoutubeなどで動画を見て知識をつけることもできますね。

7~10日間休息をとることで、かなりの刺激を与えることが出来ます。

初めて筋トレを行ったときには筋肉痛で体が動かなかったことがりませんでしたか?

部活に始めていった時とかも似たような感じですね。

あれは普段動かさない筋肉を動かしたためです。

ですので似たような現象を体に与えるためにも休息をとりましょう。

停滞期でも焦らないことが肝心

集中

停滞期が来てもあせらないことが重要です。

だって好きでやっている筋トレがいつまでも停滞期だと嫌いになるかもしれません。

最初は好きで始めてしっかり体がが大きくなっている方が陥ります。

要は通過儀式みたいな考え方で良いと思い、あし

そんな時はあせらず何をするか楽しみながら考えたらよいでしょう。

停滞期ですら楽しむ余裕があればよいですね。

休息をとり正しい知識をつけることもありですよ!

まとめ

まとめ

今回はベンチプレスの停滞期について触れていました。

必要なことは普段と違うことをすることです。

  • 高回数低セット
  • 低重量高セット
  • メニューを変更

皆さんの参考になれば幸いです。