歯の矯正のゴムかけって? 実際の痛みや違和感についてまとめました。
こんにちは管理人(@vip___p)です。
歯の矯正を始めてすぐにゴムをかけることを知っていますか?
私は矯正を始めてから初めて知りました。
このゴムかけはなぜ行う必要があるのか、その際生じる痛みや違和感についてまとめています。
矯正について興味がある方や始めようか検討している方は是非参考にしてください。
インプラントアンカーを用いて矯正を行うことが多いので、その際の費用や痛みについてもまとめています。
ゴムかけとは?
ゴムかけとは何なのでしょうか?
私が経験した主なゴムかけは斜めにかける・上下にかけるゴムかけの2種類です
歯の矯正を始めようと検討している方も意外と知らないと思います。
痛みや違和感、費用など順に説明していきます。
ゴムかけでの痛みや違和感は?
口内の痛みと違和感についてです。
痛みは少し痛むくらいです。
問題は違和感についてです。
実際にゴムをかけてみると口内に入ってくるので違和感がすごいです。
斜めにかけている場合はしゃべると舌に違和感があり活舌が悪くなりかなりしゃべりにくいです。(笑)
喋る時に舌がゴムに触れる為です。
上下にゴムをかける場合は口内にゴムが触れる程度です。
両者共に顎を大きく開く時に違和感があります。
笑うときや話す時など。
慣れるまでしばらく時間がかかるかもしれません
費用
ゴムかけについての費用ですが特に追加料金など掛かりませんでした。
なくなればタダでもらえると思ってもらえれば大丈夫でしょう。
目立つのか?
話すと少し目立ちます。
ゴム自体は白色ですが、話すとゴムが引っ張られて伸びているので当然わかります。
また食事の際にはゴムを外すのでその際の行動が目立ちます。
慣れれば数秒で取り外すことも可能ですが、慣れるまではそのしぐさに相手が違和感を持つかもしれないので注意してください。
ゴムをかけたまま食事をするとゴムが外れご飯と混ざる可能性もあります。
装着時間は?
ゴムをかけている時間についてです。
矯正歯科で説明されたのは次のような説明です。
- 仕事をしていないとき以外
- 食後以外
意外とざっくりした説明でしたね。
できれば仕事に支障がでない時なども装着して下さい。
要は長い時間ゴム付けておいてくださいとのことです。
上の歯と下の歯のかみ合わせがあっていないため調整するためのゴムをかけることになりました。
まとめ
意外と知らないゴムかけについてまとめました。
慣れるまで取り外しに時間がかかりますが慣れれば簡単に装着することが可能です。
また工夫して行えば目立たないようにすることもできるので気になさっている方は上手に調整してください。
歯の矯正を検討している方の参考になれば幸いです。
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