口臭の原因は舌? 舌ブラシ・舌クリーナのおすすめの商品。 

2020-05-28

 

歯磨きをしても口臭が気になることはありませんか?

意外と知ららていませんが、歯磨きだけでは十分に口臭を予防することはできません。

舌を出したときに汚れが残っていることがあると思います。

これは舌苔と呼ばれるものです。要は口が臭くなる原因の一つです。

まあ舌を出したときに真っ白だとびっくりですよね(笑)

この舌苔を除去するために効果的なものが舌ブラシです。

要はオーラルケアアイテムです。

今回は口臭の原因とその予防方法についてまとめます。

口臭に対して不安な方は是非参考にしてください。

ワンタフトブラシを知っていますか?普段の歯磨きでは汚れがしっかり落とせていない方が多いです。ワンタフトブラシについて紹介しているので知らなかった方は必見です。

ワンタフトブラシの使用方法は? 歯磨きのこつがあります。

ワンタフトブラシに並びデンタルフロスもかなり重要になってきます。口臭虫歯予防にも重要なアイテムです。フロスの使用方法や必要性をまとめています。フロスについて知らなかった方や虫歯が多い方は必見です。

歯のお手入れ必需品のフロスとは? 使用方法とおすすめ商品

 

口臭の原因は舌

口臭の原因は複数ありますが、最近による臭い物質からにおいを放つものがあります。

舌の上に付着する舌苔発生していると言われています。その汚れを除去するのが舌ブラシです。

この舌苔を放置していくと少しずつ汚れが蓄積していき、口臭の原因となっています。

舌ブラシの種類は?

  • ブラシ型
  • スポンジ型
  • へら型

この三種類です。

種類によって性能に違いがあります。

私のお勧めはブラシ型です。

意外と知らない舌ブラシの注意点

下ブラシにも注意が必要です。

この舌ブラシは間違った使い方をすると傷がつき細菌が増殖する可能性があります。

また何度も使用して舌ブラシの汚れが落ち切っていない状態で舌を磨く事で逆効果の場合もあるので注意してください。

考えてみればわかりますが、スポンジだと舌の汚れが残りやすいんです。

汚れが残った舌ブラシで掃除しても汚い衛生的にも悪いですよね。

なら柔らかい素材の舌ブラシを使用したら?となりますが、柔らかすぎるとあまり汚れが落ちないんですね。

なので汚れが落ちやすく、舌との接触面が比較的、清潔に保てる舌ブラシがお勧めでにます。

では、いくつかの舌ブラシを紹介していきます。

 

舌ブラシを比較

今回はAmazonや楽天の通販でのレビューが比較的高いものをピックアップします。

そして何が一番おすすめなのかを伝えていきます。

 

レビューは良いのですが、自分はスプーン上の形状は違和感がありました。

力を入れすぎて使用するとしたが舌に違和感がありお勧めはしません。

 

 

スポンジ型の舌ブラシは何度も使用すると衛生的に悪いです。

汚れが取れにくいので注意が必要ですね。

白い部分が黄ばんでくるので見た目も悪く使い捨てをお勧めします。

実際使用してみましたが正直あまり汚れが取れないと感じました。

 

これが1番おすすめ

洗い流せて何度も使用できるブラシ型のタイプがお勧めです。使用していて汚れを取ることができ舌を傷つけることがなかったのでお勧めできます。

衛生的にもよくコスパも良いです。

定期的な交換はお勧めします。

まとめ

matome

 

舌ブラシには汚れの落ちやすさや値段などが分かれます。

何度か使用して自分に合ったものを使用してください。私は断然ブラシ型の舌ブラシを推します。

使用方法を間違えると舌が傷つき汚れが蓄積されやすくなるので注意してくださいね。